リーダー職/山本 美鈴

完璧を求めず、息抜きすることも大事に、
営業職と育児を両立しながらはたらく。

staff2

山本 美鈴

Misuzu Yamamoto

  • 2017年入社
  • 産休育休取得後、復帰
  • 営業職 リーダー職

入社してからのキャリアアップ

現在 第2営業部/リーダー職(2017年入社:5年目)

1~3年目:営業職
4年目:産休育休取得
5年目:復職しリーダー職

現在の仕事内容

  • 大手ソフトメーカーのルート営業を担当:商談、集団研修、クロージング、スタッフ育成など
  • リーダーとして販売スタッフの育成、社内情報の共有

営業事務メンバーと印刷物の用意や備品発送などのやりとりをすることが多いのですが、
女性メンバーが多いので、話しやすくストレスなく仕事ができています。

一日の流れ

  • 6:00-8:30 朝食、家事
  • 8:30-10:00 保育園送迎、移動
  • 10:00-18:00 仕事(昼食含む)
  • 18:00-20:00 保育園送迎、夕食、家事
  • 20:00-21:00 お風呂、子ども就寝
  • 21:00以降 仕事(必要に応じて事務作業)、家事

復職するにあたり良かった点(会社の制度や個人的なことでも)

会社に在宅勤務が可能な業務があったことにより、育児休暇後に子育てと仕事を両立できました。
また、徐々に復帰慣れしながら志望していたフルタイムでの営業業務に復帰できました。

復帰するにあたり大変だったことは

フルタイムでの営業業務に復帰した際には、想像以上に時間に余裕がなく育児と仕事の両立が大変でした。
子どもを幼い年齢から保育園に入れた為、病気や体調を崩すことが多く、月に1~2回ほど緊急でお迎えに行く機会がありました。
その影響で仕事とのバランスを取るのに苦労しました。

育児と仕事の両立するコツは

完璧を求めず、息抜きすることも大事にする。困った時は、素直に周囲に助けを求める。

今後女性の営業として描く未来

今後、より女性社員が活躍しやすいようにフレックスタイム制の仕事を営業活動でとっていきたいと思います。
在宅期間に担当していた、コールアポイント業務などは育児休暇から復帰した女性も活躍できると感じました。

子育て×営業職をするメリット・デメリット

メリット  直行直帰で良い/自分での時間の都合がつく/自分で業務の仕事配分ができることにより融通がきく

デメリット 営業職に限らずですが、病児保育であっても保育園に預けられないときは、急遽休みを取得することになって関係各所への連絡が大変